頭皮 加齢臭 シャンプー

加齢臭対策のための体質改善

加齢臭対策のための体質改善

 

加齢臭が発生する原因となるのは、ノネナールという物質です。ノネナールは、人の毛穴の中に皮脂腺から分泌される
パルミトオレイン酸が過酸化脂質と結びついてできる物です。
ノネナールを発生させない為には、ノネナールに変わる皮脂の元となる脂質を摂らない事と、皮脂の酸化を抑える事がポイントです。
ですが、脂質は人間の生命を維持するために欠かせない三大栄養素となる炭水化物・タンパク質・脂質に含まれるため、全く
摂取しないというのは現実的に不可能な事です。そのため、加齢臭に対抗するためには良質の脂質を含む食材と、
抗酸化作用の高い食材を日々の食事に摂り入れる必要があります。

 

○加齢臭を悪化させる脂質とは?
加齢臭を発生させる元となるノネナールに変わりやすい脂質は、加熱中は溶けているけれど、冷めると固体
に戻る「牛の脂であるヘッド」「豚の油のラード」「バター」などです。高級なステーキ等に利用される牛の「霜降り肉」
には、白い筋状に牛脂が入っていて、肉が好きな方にはこたえられない美味しさでしょう。若い年代に人気の
ある、こってりとしたラーメンには豚の油が多用されています。バターは洋食の味と風味をアップするためや、トースト
等にも好んで使われます。おいしい食事に脂質は必ずと言っていいほど入っているものなので、脂肪を控えると
いう事を意識しなければ、つい摂りすぎてしまいます。

 

また、多くの方が好んで食べる肉は、体臭が発生しやすい食べ物の一つです。肉類は、食べてから消化しにくく、
腸内に長い時間留まるため、発酵、腐敗臭が発生します。そのうえ、消化を促すための消化器官の動きが
活発になり、大量に汗をかきやすくなることも、体臭の原因となります。ノネナールに直接作用はしませんが、加齢臭
をますます悪化させる要因になりかねません。

 

 

 

○加齢臭抑える脂質とは?
ノネナールの発生を抑える脂質とは、抗酸化作用の期待できる成分が含まれているもので、オリーブオイル、魚類の油
エゴマ、くるみなどがあります。これらの食材には、ビタミンE等の皮脂の酸化を抑制する働きをする、抗酸化ビタミンが
含まれているため、加齢臭を抑える効果が期待できます。また、悪玉コレステロールを低下させる働きもあるため、普段の
食事に取り入れたい脂質です。