頭皮 加齢臭 シャンプー

加齢臭が臭うところは?

加齢臭が臭うところは?

 

中高年になると増えてくる加齢臭ですが、実際のところ、加齢臭を漂わせている人だけなく、その周囲の
人にとっても厄介なニオイです。

 

加齢臭のイメージは、ひとそれぞれです。多い意見としては「古い油のような」、「ブルーチーズのようなニオイ」
「古い押入れやタンスの中のニオイ」と、様々ですが、共通して言えることは不快なニオイという事です。
また、一般的に加齢臭は「オヤジ臭」とも言われています。けれど、女性にも発生する物です。

 

いったいこの「加齢臭」は、体のどの部分から発生しているのでしょう?
さるメーカーの調査結果によると、加齢臭はどこからニオうと思いますか?の質問をしたところ、
90%近い人が耳の裏や頭と答えたという結果が出ています。確かにニオイが気になる場所ではありますが、
「加齢臭」に関しては、実際とは異なります。

 

加齢臭が最も出やすい場所は、以外な事に「背中」です。加齢臭の原因となる「ノネナール」という物質
は、皮脂が酸化してできる物ですが、背中や胸元からも「ノネナール」が発生し、衣服についたものが加齢臭に
なります。体の中で、皮脂の分泌が多いところほど、ノネナールが多く分泌されるのですが、発生しやすい頭や
首の後ろと比べても、「背中」と「胸の中心部」という答えの方が多く、中でも一番多かったのは「背中」であるという
事です。

 

それでは、耳の裏や頭が臭いと思うのはどうしてでしょう?頭や耳の裏からのニオイは、加齢臭とは原因となる
ニオイ物質が違うのです。このニオイは、加齢臭が漂い始める中年以降の男性の一歩手前である、30代〜40代
にかけての年齢に多いため、加齢臭と区別するために「ミドル臭」と言われています。

 

加齢臭が40代以降に発生し始めるのに対し、ミドル臭は30代後半から40代のいわゆる「ミドル世代」の男性に
多く発生するニオイです。ミドル臭は、「腐った脂のような」などと例えられることが多く、加齢臭に比べると、酸っぱいような
強烈なニオイを発し、頭の上から首の付け根部分から多く発生すると言われています。このミドル臭の原因は
「ジアセチル」という成分で、加齢臭の原因であるノネナールとは全く異なる物です。

 

けれど、どちらにしても、自分自身も周りにいる人も不愉快にさせるニオイに変わりはありません。ミドル臭の対策も
加齢臭同様、体と衣服の洗浄・殺菌、生活習慣の見なおし、ストレスの解消等で随分と改善できるものなのです。
自分自身のニオイに気づいたら、家族への強力を仰ぐ事も含めて、ニオイのない快適な生活を目指しましょう。